ZOOM MTG中に起きた出来事
僕の声は相手に聞こえないけど
相手の声は僕に聞こえる
「聞こえない」という特殊な状況で
いろいろセッティング変えたり試しながら
伝える方法は身振り・手振りのみ

「もう一回やってみるね。」
「一回でてから戻ってみる」
「こっちは聞こえてる　そっちは？」
こんなやり取りを声以外の手段を通じて
コミュニケーションをとっていて気がついたのは
全集中で相手の伝えようとしてることを
聴いているということでした。

聞こえてない時の方が聴いてるんじゃないか
というぐらい　伝えようとしてくれてることに
集中していたし、伝えようとしていた気がしています。

普段のコミュニケーションの時も
この感覚を忘れないようにしたいものです。