2018年09月05日
やろうと思ってた

今日は大阪出張の予定でしたが、
朝確認したところ昨日の台風で交通網がまだ麻痺してるとの
ことだったので急遽取りやめて会社へ出社しました。

本来ならいなかったはずなのに、いるわけで
いままで「やろうと思ってた」ことをやる時間ができたのです。

この「やろうと思ってた」これが恥ずかしながら超悪い習慣で
会社をダメにする諸悪の根源だと今日やってみた改めて思いました。

「やろうと思ってた」って実はすぐにはやらなくても済むけど
やれば次につながっていくことが多いんです。
仕事の4象限(重要で急ぎ、重要で急ぎじゃない、重要じゃないけど急ぎ、重要じゃないけど急ぎじゃない)でいくと「重要で急ぎじゃない」仕事です。

後回しに、後回しにしていくと徐々に徐々に 確実に会社を蝕んでいきます。
「やろうと思ってることは、やってから帰る」シンプルだけどこれをやるだけで
絶対に会社は伸びると思います。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。