2023年08月07日
お金のいらない国
今僕の中でもっとも熱いのがこの本の話です。
Facebookで友達があげていたところからいいねを押したら
「30ページ程度だからすぐ読んでみて」と進めらえて
たまたま読んでみたのですが本当にびっくりしました。
僕らのビジネスの中ではサービスを提供したら
「お金」が介在します。
お金には便利な側面もたくさんある一方で
お金がない世界がもしあると仕事がどう変わるのか
そのことを書いたのがこの本です。
お金がないこの国では
仕事を依頼する側が 仕事を手伝ってもらう側より偉そうにしてる
そんなのおかしいよね。とか
手伝う側も社会がよくなるように プロとして全社の提案を検討して
最良の答えを社会のために出すとか
この国でおきるさまざまな現世との違いは
仕事の意味を見つめ直すいいきっかけになると思います。
本当に本当に多くの人に読んでほしい本です。
なかでも特に響いたのが
「お金がもしなかったらそれでも今の仕事をしますか?」
と言う言葉でした。
生きていく上でお金はとっても大切です。
僕も高い給与を払える会社にしていきたいと思っています。
一方で、仕事には別の側面もあります。
そのことも大切にしていける世の中にしていきたいと
改めてそんなことを感じながら月曜日を迎えました。