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蔵部が発足して3回目の1月です。そして3順目の担当をしましたグタグタのタグタグです。
今回は辛口旨口比較!というテーマでお酒を選びました。
どの順番で飲んだのか忘れましたが、この3本をいただきました。

日本酒

岐阜県の房島屋
超辛口の「おりがらみ 純米無ろ過生原酒」
 日本酒度+11

同じく房島屋から、
発泡感ある旨口の「兎心BLACK」米吟醸 
 日本酒度-7
 
同じ酒蔵のお酒ですが、日本酒度(辛口度的な指針)18度差です。
どんなに違うかと思いきや、「兎心BLACK」にはほどよい酸味があり、実際には「甘ーーい!」という印象はありませんでした。さわやかなガス感とほどよい酸味と甘み。「日本酒じゃないみたい!」という意見もありました。日本酒じゃなくて、何みたいだったのか。聞いたかもしれませんが、酔っていて忘れました。
超辛口は、辛口好きにかなり評判がよかったです。

 

もう一本は
広島の加茂錦
「荷札酒 黄水仙 槽場汲み」純米大吟醸 無濾過生原酒 しぼりたて
  日本酒度不明

こちらも旨口側の別バージョンとして選びました。ガス感があって軽やかな甘み、違いとしてはわかりにくかったかな。こちらも評判よかったです。

 

というわけで、今回のお酒は私も初めて頂きました・・・と書こうと思って、ふと過去ログをチェックしたら、加茂錦さんは前回の担当のときも買ってるじゃないかいな!「20代の杜氏」特集をしたときでした。

ほんっと、酔っぱらいは飲んでも飲んでも知識が蓄積されずすべて流れてしまいます。私もいままで飲んだお酒の記憶と知識を蓄積できていたら、いまごろ利き日本酒師としてその名を轟かせていると思います。
それができず、何も轟かせることなく、ただ飲んで、あーでもないこーでもないと言いっぱなしにして、そして忘れる、潔くてかわいいですね。

 

今回のお料理です。
今回は担当がアレなので(自分)、近所で出来合いを調達という通常運転に戻りました。

出来合いを調達したつまみ

 

そんななか、奇特な人がこんな素敵なお料理を差し入れてくれました。きれいに仕上がってます。おいしゅうございました!

目玉焼き


ブログ初登場。初当番の蔵部12月担当です。
部員になってからほとんど参加ができず、久々の参加が当番です。

開催日はクリスマスシーズン、女子部員の参加も多いということで
今回は今までと志向を変えてこんなテーマです。

■□■カップ酒飲み比べ(可愛いグラス~本格派まで)■□■
多種多様のカップ酒12種用意しました。
「カップ酒はおじさんが飲むものだと思っていた」
「どこで売っているの?」 などいろいろ聞かれましたが
実はアンテナショップやカルディなどで販売しており、カワイイカップも多々あります。

 

飲んだことない、飲んでも忘れちゃうので各お酒に解説の紙を添えて
自分で注ぐスタイルにしました。
カップ酒飲み比べ

すべてのカップ酒を紹介すると、長々となってしまうので一部のお酒を紹介。

・山丹正宗 バリィさんのカップ酒
 かわいいキャラクターとは裏腹で紹興酒のようにガツンと来るお酒
・萬寿鏡 清酒カップ
 今回最も人気が高い1品。スッキリとしていて飲みやすく、濃いおつまみに合う
・厳選辛口 吉乃川
 あの「吉野川」がカップ酒で!辛口で相変わらずおいしいです。

 

今回の肴はリュウジさんのバズレシピを中心に、簡単に作れるおつまみを持参
これがとても簡単・時短にも関わらず大変好評!!
・コーラで作る豚の角煮(電子レンジで10分)
・サバの水煮缶で作るなめろう(最も評判がよかった(混ぜるだけなのに))
・鶏むね肉のトマトマヨ炒め
・無限キャベツ
リュウジさんのバズレシピを中心に、簡単に作れるおつまみ

かわいいカップは皆様お持ち帰り♪ちなみに私はコレ!!
眼鏡立てにします。
かわいいカップはお持ち帰り

令和最後の締めくくりを担当させて頂きました。
来年もよろしくおねがいします。
よいお年を!
( ーoー)o━━☆[[[[Д]]]]ゴーーーン!!


こんにちは!蔵部11月担当です。
秋も深まりそろそろ熱燗の美味しい季節ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さてさて、さっそくですが今月の日本酒はこちらの4種です。

日本酒4種

写真左から
『にいだしぜんしゅ 生酛 にごり』
福島県 精米歩合:80% アルコール分:16度

『純米大吟醸 ゆきの美人』
秋田県 精米歩合:50% アルコール度:16%

『miracle world of micro organisms 生酛純米大吟醸 Matured 〜円熟〜』
新潟県 精米歩合:50% アルコール分:15%

『天吹 ウルトラマリン 辛口純米生酒』
佐賀県 精米歩合:60% アルコール分:15%

 


 

今月のテーマはずばり「ジャケ買い」
ジャケット買い、です。酒屋さんの棚に並ぶ酒瓶のラベルを見つめながらひたすら徘徊。

ピンと来た4本を選んでみました。こうしてみるとちょっと日本酒瓶っぽくない外見のものもありますね。
実際のお味はどうだったのでしょうか。いただいた順に紹介します。

 

1. 『純米大吟醸 ゆきの美人』
ラベルのうつくしい水彩画の印象そのままのお酒。今回一番人気だった気がします。
「美味しい〜」という声がそこここから上がり、あっというまに空いてしまいました。一升瓶で欲しかったなあ。

 

2. 『miracle world of micro organisms 生酛純米大吟醸 Matured 〜円熟〜』
英語名な上に赤い瓶。とっても個性的な外見の割に味はさらっとしていたような。食中酒を目指しているらしい。うん、そんな感じです。

 

3.『天吹 ウルトラマリン 純米酒 超辛口』
部員からは「これで超辛口なんだー」「水みたいでさらっとしている」「でも後味に苦味もある」という声がありました。
こちらも食中酒向きかも。2 とはまた違うミラクルワールド。

 

4. 『にいだしぜんしゅ 生酛 にごり』
とろとろのにごり酒。購入させていただいた酒屋さん曰く「燗も至福です」とのこと。そこでまずは冷酒で、その後燗酒にしてみたところ・・・
・・・おっしゃる通り!!
いや、冷酒も良いのです。でも燗酒の時のほっこり感ときたら。部員からは「お正月感!」というコメントも。まさにこれからの季節におすすめです。

 

そして今回の肴。

おでん

「何が食べたいですか?」の質問に「おでん、好きな具はたまご」と答えたところ、
部員Yさんがたまごが14個も入ったおでんをせっせと仕込んでくれました。
おかげでたまごの取り合いにならずにすみました。優しい出汁の味が沁みしみのおでん。

うっかり写真を取り忘れてしまいましたが、他にもおいしいものが色々ありました。
部員のKZさんが差し入れてくれたお刺身(肴といえばやはりお刺身ですね〜幸せ)や
姫路近くの佐用という町でソーセージ職人をしている友人から購入したハム・ソーセージなど。
もはやビールを飲みたくなってしまった人もいましたが、日本酒にもなかなかでした♪

▼手作りハム工房 デア シュタインボック Der Steinbock
http://der-steinbock-sayo.com

今月も、美味しい日本酒と肴に感謝!


こんにちは。ブログで2回目の登場となるGKです。
今回のテーマは「ひやおろし」

ひやおろしというのは、冬から春に造った新酒に火入れしてから熟成させ、
秋頃に出荷前の2回目の火入れをせずに卸す日本酒のこと。
新酒に比べると角がとれた、まろやかでうまみのある味わいが特徴と言われています。

左から

京都府 玉乃光酒造 純米大吟醸 備前雄町100% やおろし
群馬件 聖酒造 純米大吟醸 ひとめぼれ100% ひやおろし
福岡県 山口酒造 庭のうぐいす 純米吟醸 秋あがり
岐阜県 原田酒造 山車 無ろ過熟成吟醸原酒 熟吟

 

一番右の『熟吟』は蔵部の重鎮MRYMさんが、夏休みのお土産として差し入れしてくれました!

 

また、今回は「ひやおろし」がどんなお酒かというのを踏まえ、
出荷時期や火入れの有無で、お酒の名前がどんなふうに変わるのか、勉強会をしました。

みなさん、下記の言葉がどんなお酒を表すか、わかりますか?

・荒ばしり
・責め
・生詰め酒
・生貯蔵酒
・秋あがり

答えは、下の画像の中で!


(言葉の意味が画像から分からなければググってくださいね!)

 

さて、写真を撮るのを忘れてしまったのですが、
ご飯にはあじのお寿司おでんのほか、からあげコロッケなども用意しました。
マイバスケットにあったゆで落花生がなかなか美味でしたよ。
また、最重鎮のKZさんがおいしいマグロや松前漬けなどご用意くださって、お腹も満足!

 

また今回は、集まったメンバーがサスペンスドラマの登場人物なら何の役かという話で盛り上がったり、
KZさんが某有名なバンドにてベースをやったことがあるという驚きの話題で盛り上がったりして、とても楽しかったです。

ちなみにドラマの配役としては、私は容疑者1です。
その他、旅館の女将やタクシードライバー、刑事の先輩後輩、バーのママ、被害者などいろいろ設定があり、
真犯人は……蔵部の部長でした!

 

人数が多い飲み会は、小さなグループに分かれて話しがちですが、
今回はみんなで同じ話題を話すことができて、心も大満足な活動となりました。
いつかみんなで酒蔵の見学に行きたいです!


こんにちは。蔵部9月担当です。
今月のテーマは、「前にも呑んだよ?朝日酒造」です。

昨年9月テーマ担当で朝日酒造「久保田」を行いました。
朝日酒造には、「久保田」以外にも美味しいお酒あるんだよ〜!という事で、
というか、夏に帰省した時に駅ビルで見かけて、あっ!来月の蔵部でいいじゃん!って思って、朝日酒造の他の日本酒 3本のご紹介です。
朝日酒造は前回のブログ参照くださいませ

朝日酒造「久保田」-「蔵部」9月の活動報告


そして前回、長岡は花火の町だよ〜、ってご紹介しましたが、
その長岡花火で、毎年 正三尺玉を打ち上げてくれている、ありがたい蔵元です。

 

1.朝日山 初呑切り(はつのみきり)吟醸

毎年6月頃発売の期間限定酒です。
貯蔵中のお酒の状態を確かめることを「吞切り」といい、その年の初めての呑切りが今回の「初吞切り」です。初初吞切り、お初でした。
吟醸は、熟成が進んで、穏やかながら深みのある香味が楽しめました。

 

2.朝日山 特別本醸造 生貯蔵酒

こちらも6月限定の日本酒です。
ラベルの模様はこの時期にピッタリ、清流にしかすめない蛍のようです。
確かにそんな清流の澄み切った流れをそのまま酒にしたような味わいで、サッパリといただけました。

 

3.朝日山  純米大吟醸 越淡麗 (こしたんれい)

新潟の自然と風土が育んだ酒造好適米「越淡麗」を原料に、蔵人が持てる限りの技で醸した、「朝日山」の最高峰の純米大吟醸酒です。
滑らかな口当たりとスッキリとした後味なお酒でした。
越淡麗は「山田錦」を母、「五百万石」を父とする酒造好適米です。なんと、15年にもわたる研究機関を経て2004年に誕生したそうです。
「山田錦」は、収穫量が少ない・栽培期間が長い・繊細で病気にかかりやすいなど栽培面での難しさもある貴重なお米のようです。

 

スペシャル

さらに、部員Tさんが、手作りラベル?のトモコの酒をお土産で持ってきてくださいました〜!ありがとうございます♡
スッキリしていて呑みやすい、そしてラベルもラッコでかわいい♩でもなぜラッコ。。。?
聞き逃してしまいした。すみません。

 

さらにさらに ゲットイット天才シェフのYさんが、日本酒に合うごちそうを作ってきてくださいました〜!  美味の品々。毎日食べたい。
しかも、予算ピッタリ!そこも天才。

・切干大根

・ぬかづけ

・たこの和風カルパッチョ

・あさりとわけぎのぬた

・肉豆腐

・酢れんこん

・なまり節とひよこ豆の煮物

・味噌を塗った油揚げを炙ったもの

・鮭と三つ葉の炊き込みご飯

そんな9月の蔵部でした。
部員の方以外でも、ゲスト参加お待ちしております〜


みなさま、こんにちは~!蔵部の部長です。

ついに私の番が来てしまった、とお酒を買いなれない私は悩み、事務所近くの酒屋さんで買おうと計画していました。
が、開催日はお盆まっただ中。気づいた時には予定していたお店がお休みに入ってしまい、、、
閉店間際の酒屋さんに駆け込みお店の方に相談しながらお酒を選んできました!

 

玉川 Ice Breaker / 純米吟醸無濾過生原酒
木下酒造(京都府京丹後市)

水芭蕉 共鳴 / 純米吟醸
永井酒造(群馬県川場村)

酔鯨 / 純米吟醸
酔鯨酒造(高知県高知市)

秩父 たる酒 / 本醸造
武甲酒造(埼玉県秩父市)

 

青いパッケージの日本酒

やっぱり夏らしいというと青いパッケージになりがちなのねと思った方、正解です。
一番右はテーマ無視して地元のお酒持ち込みました。
秋だ、秋だと部員からつっこみを受けましたが、神社などに奉納されるお酒なので、
凛とした涼しげなイメージを感じていただければテーマに沿っているといっても過言ではありません。

夏とか言ってるけどパッケージで選んだんでしょ、と思った方のために寄りの写真も撮っておきました。

酔鯨玉川 Ice Breaker

かわいいですね~。癒されます。

 

最初の一杯のために開けたのは玉川 Ice Breakerです。
~お酒が入るとリラックスして、つきあいが楽しくなるもの。そんなふうに緊張感をほぐし、座を和ませるものを英語で”ice breaker”と言います。~
こんな書き出しから始まる杜氏(とうじ)フィリップさんによるお酒の説明が瓶についていました。
そうなんです。木下酒造の杜氏はイギリスの方なんです。

ワイングラスに入れて、氷を入れて飲むのがおススメとのことなので、おしゃれに乾杯しました。
玉川 Ice Breaker

甘くて爽やかな香りがたち、口に入れてもその印象は変わりません。
美味しさを感じながら、のどに通すとサッと味が消えて、またすぐ飲みたくなる。そんなお酒でした。
甘いと言っても甘口という訳ではなく、辛口好きのMさんも絶賛する美味しさでした。

 

次に開けたのは、水芭蕉 共鳴です。
こちらは酒屋さんで試飲させてもらったお酒で、お店の人のイチオシ商品でした。
こちらも爽やかな香りで、飲みやすく美味しいので、みんなの評判もなかなかよかったです。お酒の減りもはやい。

 

お酒のおつまみに、前回担当のYさんがゴーヤチャンプルー茄子の煮びたしなどを作ってくれました。
わーい!

ゴーヤチャンプルーとカプレーゼと刺身こんにゃく茄子の煮びたし

おいしかった~!
私はお豆腐と刺身こんにゃくで夏感を装い、トマトとチーズを切っただけで満足です。
Yさん他にも作ってくれたのに写真を撮り忘れました。
〆の炊き込みご飯もおいしかったです。
でも私は3本目開けるころには、もう酔っ払っていたんです。

 

はい、お次は酔鯨です。
こちらは記念すべき蔵部の最初の活動日に飲んだお酒です。
夏バージョンを見つけたので選びました。
とはいえ味を覚えていなかったので違いが分からず。もしやパッケージだけだったのかも。

 

そして最後は秩父 たる酒です。
とりあえず秩父のお酒というだけで選んだため、正直味が良いか心配していたのですが、飲んでみたら美味しい!
木樽の爽やかな香りと豊かな味がいい感じです。
ほっと安心しながらみんなで楽しくお酒を味わいました。

 

今回は何と言っても玉川 Ice Breakerが一番人気だったと思います。
夏限定商品なので、もし見つけたら是非味わってみてください。
他のお酒もそれぞれ違った味わいがあり、楽しい会になりました!

それでは来月の活動もお楽しみに~


こんにちは!
蔵部2019年7月回を担当したキッチン事業部よいちです。

私は入社して三カ月がたちます。そして入社前にこの蔵部のブログを読んでいました。「会社に部活?しかも日本酒の?楽しそうだな」と入社理由の5%ほど?が蔵部でした。よって、入社後すぐに日本酒愛を表明し入部。今回担当を任されました。

 

今月のテーマは「純米酒の多様性」です。

 

純米酒=コクがある、旨みがある、安い
吟醸酒、大吟醸酒=香り高い、繊細、高級

というイメージがありますが、フルーティーな純米酒やキレキレの純米酒、涼やかな純米酒もあるはず!と思う純米酒ファンの私は、その豊かな世界をシェアすべく純米酒しばりでお酒を選びました。

純米酒しばり

 

1. 晴田(せいでん) 出羽鶴酒造 秋田県
キレ味 クリアさ
夏にぴったり 冷やして飲む

 

2. 七田(しちでん) 天山酒造 佐賀県
旨み、熟成感、米の厚み
私は普段この系統を選びがち 常温

 

3. 陸奥八仙 八戸酒造 青森県
フルーティーな香り 後味の華やかさ
涼やかな甘さ 冷やして飲む

 

4. 弥右衛門酒 大和川酒造 福島県
?? 「カスモチ」という独自の仕込み方で作られた
酒屋さんが「ジャンル分けできないが人気」と言っていた謎の酒 冷やして飲む

 

美味しいのは当然として、
「純米酒のイメージが変わった」
「ほんとに吟醸酒じゃないの?」
「こんなに四種類の味がはっきり分かれた蔵部は珍しい」
といった意見はうれしかったです。「そうやろ~」という感じです。

あと、この日はつまみが好評でした。

おつまみ

・枝豆の塩ゆで(旬ですね。固めにゆでました)
・おから(新ごぼうとミョウガを入れ、大葉の千切りをのせて夏らしく)
・大根と豚バラの煮物
・帆立ときゅうりのポテトサラダ
・ぬかづけ(なす、にんじん、きゅうり、みょうが)
・高野豆腐としいたけの煮物
・レバーのしょうゆ煮

以上がスターターで・・・

・だしまき卵
・油揚げをカリッとさせて生姜醤油をのせたもの
・しらすおろし(しらすは銚子で買ってきた特別おいしいもの)
・〆の焼うどん

の四品を途中で作っての計十一皿。

 

私は料理が趣味なので、前日夕方に上の七品を作り、下の四品はオフィスで作りました。こんなお婆ちゃんっぽい料理でいいのかな?と思いましたが部員たちの評判は上々。「嫁にほしい」(私は男性ですが)と正直、入社以降最大の幅で株が上がりました。笑

酒と肴の相性でいうと、晴田(切れ味が際立つけれどコメのうまみも十分ある)とおからの相性は最高でした・・・あとは七田とレバー。油揚げは熱湯であぶら抜きをしてカリカリに仕上げた甲斐あって、どのお酒にも合いました。華やかな陸奥八仙には浅めにつけたぬか漬け(とくに茄子)、まったりした弥右衛門酒には大根おろしたっぷりのしらすおろしがベストフィット。

「手料理の日の蔵部はゲストが増える」との予言通り、この日は終業した社員たちが次々にゲスト化。最後、つまみが足りなくなって会社にあったせんべいをかじらせてしまったのは悔やまれました。男子学生十人分作ったんですが・・・笑 それだけみなさん盛り上がったということにしましょう。

ゲストの中には研修中の新人の方もいました。席の遠い先輩と飲んでいる姿が印象的でした。同僚が、「顔と名前が一致する」から「何回かゆっくり話したことがある」に変わっていくと会社の居心地はよくなっていくように思います。蔵部はこれからもそんな場所であってほしいです。私にとってはこの三カ月、そういう場所でしたので。

 

以上、長文失礼いたしました。
次回も楽しみです!


こんにちは!蔵部6月担当のゆっきーです。
今回のテーマは、「肉に合うお酒」

日本酒をたしなむ部活でありながら、おつまみも美味しいものを食べたい!という欲望に突き動かされた私、
今回のメインのおつまみを考えたときに手軽にできるローストビーフをメインにしようと考えました。
さらにさらに、私のまわりには極上のおばんざいを作ってくれる精鋭達がいるのです。ふふふ。

ノープランのまま、ある古い酒屋さんで「肉に合う日本酒教えてくださーい」と、おばあさんに訊ねたところ、
「あのねぇ。日本酒は、どんな料理にも合うのよ~」との返し!!

うわー、恥ずかしいぞ。

負けずに「夏にぴったりな辛口はどれですか~?」と聞いて、教えてもらいながら、最終的に選んだのが、こちら!
じめじめとした梅雨を吹き飛ばすような爽やかな夏酒を2本と、「超限定」という酒を1本を選びました。

 

夏にぴったりな辛口日本酒
1.『田酒 出羽燦々』
蔵元:西田酒造(青森県)
原料米:出羽燦々(山形県産)
精米歩合:50%
アルコール分:16.5%
日本酒度:+0.6(中口)

こちらは、店頭で「お一人、一本限り」という謳い文句にがっつりつられて購入を決めました。
どうやら、お米を毎年変えて限定で作っているらしく、その名のとおり「超限定」になるそうです。
山形県のお酒のために作られた「出羽燦々」というお米を50%まで精米して使用しているそうです。ぜいたくですね~。
甘すぎず、ほんのりと旨味が感じられて、美味しかった。個人的にはKさんの作った豚肉と大根の煮物にぴったりでした。

 

2.『大信州 夏のさらさら純米吟醸』
蔵元:大信州酒造(長野県)
原料米:長野県産契約栽培米ひとごこち100%
精米歩合:麹米49%、掛米59% 
アルコール:16度
日本酒度:+6

長野県松本市から80キロ程離れた北アルプスに囲まれた場所にある、大信州酒造。
スッキリとした喉越しとさらっとした透明感!という言葉がぴったりの味わいでした。
味見した時は、辛味と苦みを感じたのですが、お料理と一緒にいただくと、もしやこれが一番合うかも!の声も上がった1本でした。
たっぷりとガーリックソースを添えたローストビーフにも合い、お酒もつまみも進みます。

 

3.『雨後の月 涼風純米吟醸』
蔵元:相原酒造(広島県)
原料米:山田錦・八反錦
精米歩合:55%
アルコール:15度
日本酒度:+3

まさに今の季節にぴったりな「雨後の月」というネーミング。
大吟醸と同様に手づくりで低温発酵させて仕込んでいるそうで、スカッとした爽やかさと旨味を感じさせる夏の辛口限定酒です。
これも美味しかった~!!

 

そして今回のお料理達、蔵部の中でもお料理が大得意な3名+私でご用意しました~。

居酒屋さんより美味しいおつまみ

「居酒屋さんより美味しい」という嬉しい声も頂きましたよ!
むしむしとする季節にすっきりとした喉越しで、夏酒いいじゃない。と自分的にも再発見になった今回の蔵部でした~。

以上、6月の蔵部、活動報告でした。
来月は、キッチン事業の期待の新人Yさんのデビュー戦、どんなテーマを選んでくるか、とても楽しみですね~!


本日のテーマは【同じ酒米から出来ている日本酒】

福島県が独自に開発をした「夢の香」という酒米です。
というわけで前回同様に福島の日本酒縛り!
※私自身は福島に何の所縁もない人間です(福島の日本酒は個人的に当たりが多くて好き!というただのファン)

「蔵部」4月の活動報告

予算の都合で720ml×3本
ギリギリ足りる・・・かな・・と思ったものの後半皆まわりの様子をちらちら見ながら
ちびちびっと飲み始める事態になってしまいました。申し訳なさ、、

福島県が独自に開発をした夢の香」という酒米

1本目:ゆめのかおり 純米大吟醸(末廣酒造)(写真左)
完全にジャケ買い!!!!!!!でした。ビジュアルが可愛いですね。
こちらはとってもフルーティだけどキリッと辛口で飲みごたえ有り~~です。
そしてあとから知ったのですが、
“ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017 “金賞のお酒  なんだとか。納得です。

2本目:会津中将 夢の香 純米吟醸(鶴乃江酒造)(写真右)
会津中将~~!の夢の香使用の純米吟醸です。
透明感ある軽めの飲み心地なのですが、フルーツのような香りもふわっと。先ほどの末廣さんは食前酒に良いのかも といった印象でしたがこちらは食中酒に向いているかも?すっきりめ (そしてこちらもワインのような雰囲気がある~~)

3本目:金水晶 純米吟醸(金水晶酒造店)(写真中央)
推し日本酒!!!!!(n回目)
実は前回の当番の際にも持ってきたのですが
「前回とは印象が違う、、」「美味しいのだけど後からほのかに苦みも感じられる!」という声が。
1本目・2本目がフルーティで飲みやすい日本酒だったことが影響しているのか、確かに今回はほろ苦さが強く感じられます。
「前回出会ったイケメンに再会したら違う側面が見えた」という名言を部員よりいただきました。

つまみ

つまみはいつものオリジン&こさえてきたもののほか部員の奥様が漬けてくださったお漬物~~~でなんだか盛り盛りでした。

次回当番の際には ちゃんとお酒も足りるくらいの量を持って、、、きます、、、
以上!


こんにちは。蔵部4月担当、Yです。
今回は「同じ水から、できている。」というのがテーマです。
各地のお酒と、同じ土地の海で獲れた海産物をアテ(肴)にして、お酒とアテのマリアージュを試してみました。

ラインアップは以下の通り。

純米酒 Rise Up, KESEN!、純米吟醸 幻(まぼろし)、純米酒 桂月(けいげつ)超辛口

岩手県
酒 :純米酒 Rise Up, KESEN! 酔仙酒造(陸前高田市)
アテ:陸前高田産 ホヤの刺身

広島県
酒 :純米吟醸 幻(まぼろし) 中尾醸造(竹原市)
アテ:広島産 カキの塩辛

高知県
酒 :純米酒 桂月(けいげつ)超辛口 土佐酒造(土佐郡土佐町)
アテ:高知産 戻りカツオの叩き

 

なぜ同じ水からできているか、って?それはこういう理由からです。

魚介類は海で獲れるものとはいえ、海水とその成分だけで育つのではありません。
地元の山や陸地のミネラル分が川を通って海に流れ、その成分を元に成長するのです。

例えば、カキ養殖業者は養殖を始めるのにまず山の保全(森の手入れ)から始めます。
山や森から良質のミネラルが海に届かなければ、美味しいカキが育たないからです。

ところで、水といえば、日本酒を醸すのに最重要な要素は
蔵元の近くの山野からわき出る、天然のミネラルウォーターですよね?

その同じ水が、川を下り海にそそいで、魚の稚魚や貝や尾索動物(ホヤはこういう分類に属するんだそうです)の成長を促す。魚介類が海で育つのに欠かせない水は、まさに地元の日本酒を醸しているのと同じものです。だから、今回のお酒とアテは、同じ水からできている、と。

 

さて、肝心のマリアージュの結果は?
結論からいうと成功もありビミョーな結果もあり、という所でしょうか(笑)
お酒はそれぞれの県のアンテナショップで買ったのですが、どれも凄く丁寧に醸されているので少し「優等生」的で、クセの強さに負けちゃうものも…。とくにカキの塩辛は、敢えてガツンとくるような安いお酒で熱燗でグイグイいったほうが似合ったかも、と思いました。

同じ水からできているお酒とアテのマリアージュ

ちなみに、陸前高田市の酔仙酒造は、8年前の東日本大震災で蔵ごと壊滅した蔵元さんです(検索すると画像や動画が出てきますが、かなりショッキングなのでご注意)。個人的にずっと応援のつもりで買ってきたのですが、震災直後に別の蔵を借りて作っていた時はまるで別のお酒になってしまっていました。よくぞここまで味を戻せたなと、深い尊敬の思いを抱かずにいられません。これからも飲み続けますので頑張って頂きたいです。

以上4月の蔵部、活動報告でした。それではまた来月!