残りの20年をどう生きたいか。大手メーカー管理職が選んだゲットイットという道(後半)

メーカー出身技術

大手メーカーの保守会社で20年近く勤め、役職とそれなりの収入を手にしていたという比企さん。好きな機械に触れ、チームも任され、使命感も感じられる仕事。今後、立場も収入もさらに上がることが予想されていたにも関わらず、なぜ彼は新たな道を選んだのか。「この先、どう生きたいか」を真剣に考える方にお読みいただきたいインタビュー(後半)です。

―――社会人生活の折り返し地点に立ち、「このままやっていくのはどうなのか」と考えられたそうですが、何がどうであったら人生が充実すると思いますか?

なんだろう…意外と難しいな(笑)本当はたぶん仕事をしないで好きな事だけやっていればいいっていうのがたぶん究極だと思うんですよ。好きなことやって金があって。ただそれって普通の人には難しいので、お金も稼ぐ手段として仕事を何かしないといけないんですけど。その時に単にやりたいとか好きだとか経験があるっていうだけじゃなくて、お客様も社内のみんなもハッピー!…っていうと軽いんですけど(笑)そうなってくれるような役目になれるのであれば、充足しているのかなっていうのは感じます。というか、今もそうですけど、そういうことを考えられる余裕ができる仕事にいるっていうのが充実なのかなって。単純に、与えられた仕事、降ってきたものだけをやるみたいな考える余裕もないっていう状況だと、たぶん生きていく中で、お金がもらえたとしても「あぁ、やってる!」っていう充実した感じはないのかなって思います。

―――入社のタイミングという点で、この年齢で様々な経験を経た今の自分だったからこそよかったと思えることは何ですか?

一つはやっぱり、色々なことを経験して、知識とかスキルを持った状態で行けたので、やりたいこととかやろうと思っていることが明確にできたっていうのは大きいと思うんですね。あともう一つは、落ち着いて色々考えられること。これが例えば30代とかだったら、なんか色々考えちゃうんですよね。例えば35歳ぐらいだとしたら、ある程度経験はありますけど、でも「何かやらないといけない」っていう焦りとか変な義務感みたいなもの、よく言えば使命感ですけど、そういうのに囚われて空回りしそうな気がする。もちろんそうじゃない人もいるんですけど、僕だったらたぶんそうなっちゃうと思う。
今の年齢ならそういう義務感や使命感を持たないでいられる、と言うと変な停滞みたいに思えるかもしれないですけど、なんかすごい(物事を)落ち着いて見られるんですよね。(人生の)折り返し地点を完全に曲がり切って、最終コーナーがこの辺かなって見えてるような、残りがもう少ない感じ(笑)のときに、やっぱりゆっくり考えられる。もう焦りもない。ここでの仕事とかっていう単位じゃなくて、これは今やるべきなのかそうじゃないのかとか、そういうことを考えられる余裕ができたかなって。ここに若くして入っていたとしたら、本当に今と同じような気持ちでできたかといったら正直分からないですね。

―――若いときに入っていたらどうだったと思います?

なんか暴走してんじゃねぇかな(笑)やりたいことだけ言って、ついていってないみたいな。うちの会社は、やりたいと言えば基本的にはやらせてくれる。もちろん会社の方針とか含めて、違ったらダメって言うでしょうけど、あんまりそうおっしゃらないので。そうすると、まだ経験が10年くらいしかない分、違う方向にいって会社に迷惑かけるとか、自分ができなくて折れちゃうとか、そういうのはなんか想像できそうな気がする(笑)

―――ゲットイットに入って変わったなと思うことはありますか?

今言った年齢的な経験だけじゃなくて、なんか余裕ができた。
僕、完全に夜型の人なんですよ。全然朝起きられないわけじゃないんですけど、その辺の辛さがなくなった。っていうのと、あとみんな言ってるけど、すごい義務感で会社に行く感じがなくなったのがあるかな。「今日も行ってあの仕事をやらなきゃいけないのか。面倒くせぇな…」とかそういうのがなくなった感じはありますよね。

―――今はどんな感じなんですか?

あの、ルンルンっていうのじゃないですけど(笑)
「(今日は)これとこれとこれをしてみよう」とかっていうのを頭の中で考えながら会社に行っているようになったかなっていうのがあります。会社の規模として、まだそういうのを考える余裕があるだけの売上とも言えるのかもしれないですけどね。

―――転職当時の自分と同じような人にゲットイットをおススメするとしたら何と言いますか?

「もし本当に今の仕事にきついと思っているんだったら、仕事にしろプライベートにしろ、やりたいことができていると思えないんだったら、こういう会社があるよ。」
「辛そうに仕事をしている人がいなくて、仕事の愚痴とかも出てこないんだよ。」
「ただ金にこだわるんだったら、ちょっとそれは難しいかもしれないけど、もしこの先ずっと働いていくんだし、もっと自分が考えて仕事したいんだったらうちに来ない?」

…つまんねぇな(笑)
まぁ、友達だったらもっと細かい色んな事を話したりすると思いますけど。

―――例えば?

「年に1~2回すげぇうまいもの食えるよ!」とか「月に1回酒飲めるよ!」とか!ははは(笑)
まぁ同業の人にだったら、「こういうスキルを持っている人をすごい探しているんだ」って。で、もし相手が家族持ちの人だったら、「本当に時間を作れるから!」って。「たぶん今のスキルをすごい活かせる形で、全然生活変わるから!奥さんに「金が減る」ってちょっと言われるかもしれないけど、最初のうちは家族もたぶん不安に思うところもあるかもしれないけど、絶対いい感じに回っていくから!今(勤務時間が長くてまともに家に)帰れてないんだろ?」みたいな。まぁ、奥さんと喋りたくないんだったら逆につらくなるかもしれないけど(笑)

―――この先どういう風になっていきたいですか?

全体的には「会社もプライベートもなんか楽しかったなぁ」って言って死んでいくのがいいと思っていて。ここにいると、それがどっちもできそうな感じがしています。プライベートでは、土日祝日もしっかり休めるし時間管理ができるので、やりたいことに時間を作れるし。仕事では、会社として否定から入る文化がないので、やりたいことや役に立つであろうことができるから、それをやったっていう思いの中で最期を迎えられるのかなと思ったりすることはありますよね。

うちの会社は、それ(やりたいという気持ち)を受け入れてくれる度量があるので。そうしていこうとしている社長の考え方とか思想を、メンバーが受け入れようとしているのがやっぱりすごいのかな。
この先もっと人数が増えても、その思想というか(根っこの部分)は変わらないでやってくれそうなところはあるし。(人数が増えたら)ある程度組織化とかはしなきゃいけないのかもしれないですけど、それもね、なんか斬新な発想で違うことをやってくれるかもしれない。そういうところが面白いかなって思います。

社長の発想とかに驚きもあるし、それを単純に、上が言ったからついていきますっていうのじゃなくて、(自ら)「そうだー!」って言って動かそうとする人がいるのもまた面白いなって思っています。


新卒入社のメンバーもいれば、定年後に入社してくるメンバーもいます。
悟りの域?に到達するのにはまだまだ若すぎる比企さんですがタイミングって大事ですね。
そういう点でもやはり採用は縁なのかな、と思います。
これからも楽しく働いてくれることを祈っています!
(採用担当:加藤)

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