2019年02月05日
8時59分を感じる

9時に始業してからぬるっと仕事モードにはいるのか
8時59分を感じて9時めがけて仕事モードにはいるのか
同じようでまったく違います。

なんとなくあれもこれもに気を取られ午前中を過ごすのか
やるべきことの中で一番価値が高い仕事がなんなのかを
理解して午前中を過ごすのかでも
仕事の成果は違います。

周りのことを見すぎて
次の工程の人の状況に配慮しすぎると
課題がどこにあるのかわかりにくくなります。

気にしなすぎると、課題がどこかはわかりますが
職場は殺伐とするかもしれません。

いい仕事をしてる職場には
その職場ならではのリズムがあると思っています。
今は各自が思ってることをきちんと声にだして
そのリズムを探している状態です。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。