人に話すことで自分の頭の中が整理されることがあります。
頭の中で考えていることをアウトプットする、
という作業そのもので整理されることもあれば
話した相手の反応や質問によって整理されることもあります。
誰かに会社のことを説明する時、改めて自社の特徴に気付きます。
「そうそうこれって自社特有の制度だった」
「これってウチの会社の魅力だった」
慣れ過ぎてわからなくなっていた感覚を取り戻すようです。
採用担当なので、常日頃から”他社との違い”について考えていますが
他社の方と対峙して話すと、自分の中で完結している時よりも
リアルにそれを感じることができます。
“隣の芝生は青く見える”ではないですが
採用担当やっていると他社の自社PRに遭遇する機会も多いので
「良い会社だなぁ」
と他社に対して思うこともしばしばありますが
自社のことを話してると
「やっぱウチの会社いいな」
って思ってしまいます。
採用担当の性でしょうか。笑
ウチの会社が世界一だ!
という程の自信はありませんが
「めっちゃいい会社じゃないか」
と本音で思っています。
ウチの会社のいいところ
新進気鋭のベンチャー企業っぽい取組みや制度があって
とっても伸びそうなビジネスやってるのにわりと普通っぽい人が働いてるとこ。
若くてキレッキレの集団に入っていくのって何か怖いじゃないですか。
ウチの会社は老若男女色んな人がいてスター軍団じゃないけど何か上手くやってて、
スーパーな人もいますが皆肩ひじ張らずに働ける環境があります。
そんな色々を組み合わせるとやっぱ魅力的です。
やはりこれは採用担当の性ですね。笑