この週末はライブに向けて
土曜日は12時～22時
そして　日曜は10時～22時　でスタジオに
入ってぶっ続けで練習の日々でした。

８月ほとんどいなかったツケです。

練習の中で同じフレーズ（1小節分）を
30分弾き続けるという鬼メニューがありました。

楽しくなったり、飽きたり、もう何が正解かわからなくなったり
だんだんトランス状態になっていき
終わりの方になると、そのフレーズの正解のリズムが
自分の中にきちっと描けるようになっていました。

でわかったことは、
「いつも弾けてる風だったな」ってことです。

音楽の現場では
よく「そこの拍は８分？それとも16分か決まってる？」みたいなことを聞かれます。
ぬるっと弾いてると「いや・・・・・」と言葉につまるのですが、
トップミュージシャンの方々は必ずどう弾いてるかを明確に意識しています。

ITの仕事でも同じで、どれぐらい細部まで意識できてるか？
自分の仕事についてきちんと説明できる状態なのかが大事なんじゃないかなと
改めて感じました。