2019年02月12日
給与制度 改定

入社7年目のAさんと入社2年目のBさんがいて
(入社年は適当です)
例えば同じ範囲の仕事を任せられてるとしても

ゲットイットの昇給制度(年功序列)の場合
Aさんの方が給与が高い事について
Bさんから、どうにかならないか相談をもらいました。

声が直接届いたし、確かにと思う部分もあるので
考えているのですが
考えれば考えるほど「正しい給与とは?」という
底なし沼にはまっていく感じです。

毎日の仕事のアウトプットは非常に曖昧なものなので
ある程度のところで
「あとは納得するか、しないか」で線引きしないと
一生終わらない仕事な気がしています。

残業についても 同じ仕事量とした時に
・時間内できちんと終わらせた人
・残業する人
が、後者の方が給料が高い制度となっているので
このあたりも変えようがありそうです。

仕事の内容が本当に変わらないのであれば
早く入社したというだけで上がり続ける
給料制度にも問題があるので
どこかで変えなくてはと思いながら手つかずでいます。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。