2022年03月04日
目的

今日は「目的」を考えることが多い1日でした。

目的を考えるダイアログについて
僕が所属してる部門ではこんな感じで進めました

1 所属する1人1人が考える自分の部門の目的を言語化する
2 出てきたワードをグルーピングする
3 現時点で設定されてる目的と見比べた上で、足りない要素を足したり、
   お役目を終えた言葉を消したりし書き換える

だいたいこんな形で進んでいきました。
全部で4つの部門の目的を考えるセッションがあり、
セッション中に内容が決まったどの部門も既存の「目的」に掲げられてる言葉から
方向性は変わっていないものの、言葉は大きく変わりました。

経営を自分事にしていくために大切なのは手触り感だと思っています。
自分が決めたんだ。この言葉は私がだしたやつだ。みんなで選んで決めた文章だ
そういった感覚がある制度や仕組み・言葉が会社に増えていくほど
自分の会社だという感覚が培われていくんじゃないかと直感的に思って
それでこんな形で開催してみました。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。