2021年06月14日
混沌

1 人の手で整備がいきとどいた公園と
2 手付かずの森

 

整備計画や区画ごとの意味づけ
人の手が介在することで自然は整備され明確な目的をもつ一方で
丈夫なのはどちらかというと2な気がします。

 

組織はどうなのか?
ちょっと前まで間違いなく純粋な2だったゲットイット
人数も増えてきたのでいろいろと整えたりしています。

 

その方が効果的だと思い整理をすすめていってるのですが
どんどん整理して機能的にしていくことが
組織の生きる力にとって正解なのかというと
それはなんか違う気もしてどうにもひっかかっています。 

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。