2018年10月03日
業種業態に合わせた働き方

うちの会社は主に「大手法人」企業を相手にITハードウェアに関する
サービスを売っている会社です。

以前は自分たち”だけ”の都合で(電車が空いてるとか)
10時出社でしたが、お客様がいる世界ですし「ゲットさんって遅いんだよね」
と言われはじめたので悩んだ末に今はお客様もビジネスを開始する9時が
基本の出社時間となっています。

社内向けの仕事においてはフレックス制が
導入できそうな職務(プログラマ募集中)もありますが、
お客様が関係する多くの仕事では前倒しはできても後ろ倒しは厳しい状況です。

働き方改革の1つでテレワークやフレックスなどはよく出る話題です。
ただ働き方だけではなく業種業態との関係性についても
考える必要があるな~~と思っています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。