東京都立永福学園「公式Twitter」にて、就業技術科1年生の校内プログラム(フェイスシールドキットの封入作業)の紹介とともに、弊社についてもご紹介いただきました。
【就業技術科1年生校内プログラム】就業体験を受入予定であった(株)ゲットイット様の紹介で、京都府にある(株)OOYOO様と(株)こだま印刷所様からフェイスシールドキットの資材提供を受けました。企業の方からオンラインで作業方法の説明を受け、責任感をもって封入作業に取り組むことができました。 pic.twitter.com/UASgUPYaGd
— 東京都立永福学園 (@eifuku1380) February 24, 2021
弊社では、2021年2月中旬に、都立永福学園より就業体験の受入れを予定しておりましたが、緊急事態宣言の延長に伴い中止とさせていただきました。そのような状況の中、学校より、企業からの実作業を通じた学びの機会を確保すべく、校内でできる委託作業の提供について打診をいただいておりました。
サーバー等重量物を扱う弊社では、適切な委託作業を準備できなかったため、他社を紹介させていただく形で、今回のフェイスシールドキットの封入作業の実施へと繋げることができました。
作業に取り組む生徒の様子。フェイスシールドが互いに擦れないよう、紙で固定している。
※学校を通じて保護者への確認の上掲載させていただきました。
・株式会社OOYOO
・株式会社こだま印刷所
委託作業の詳細
・「OOYOO FACE」(簡易フェイスシールド)組立キットの封入作業(一部軽作業)
生徒が作成したフェイスシールドキットは、コロナ感染予防のための必需品が不足している国や地域にお届けする予定です。
弊社では、2020年夏に都立永福学園を見学させていただいたことをきっかけに、就業体験の受入れへ向けて準備を進めてまいりました。
今回、緊急事態宣言発出に伴い、就業体験は中止とさせていただきましたが、状況の改善を待ち、改めて就業体験の受入れを実施したいと考えております。
東京都立永福学園
東京都立の特別支援学校。普通教科の他、専門的職業教育を実施しています。3年間を通じて、就業体験や現場実習の機会が多く設けられているのが特徴である一方、就労をゴールとすることなく、働くことを通じて自己実現を果たし、社会に貢献しているという実感が得られる、その基盤を作ることを目的として教育を行っています。
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担当者 ：川澄 (カワスミ)
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