2020年11月20日
新入社員こそ物を言え!新鮮な視点からの問題提起で会社を内から伸ばせる人を歓迎します – 社員インタビュー
物流メンバー

「僕の中では言いたいことを言っているだけ」素直に思ったことを発言し自発的に行動をすることで周りを動かし、入社半年ですでに物流部署の中心的人物と噂される陽介さん。ゲットイットの「人」が感じられるインタビューをどうぞ。

―――転職先にゲットイットを選んだ理由を教えてください。

僕は鈴木力(※以降、りっきー)の紹介で入ったんですけど、一番はやっぱりりっきーが推してくるから(笑)
僕、歌を少しやっているので、好きな時に休みが取れるとか色々条件を考えたときに単純に都合がいいっていうのはあったんですけど、あとはもう従業員として働いている彼が「うちの会社マジでいいですよ!」って薦めてくる、そんな会社ってなかなかないと思うんですよ。結構色々な仕事をやってきましたけど、ちょっと仲良くなるとたいてい愚痴が出てくるんですけど、りっきーは会社の愚痴を言わないんですよ。何か言うとしても「こういうところがあるんですけど、それを凌駕するくらいのものがあると思います」って言うので。

―――ゲットイットの物流の仕事の楽しいところはどこですか?

『人と働ける』っていうところですかね。一般的な物流業務のように黙々とやるような仕事というよりも、チームでコミュニケーションをとるし、助け合って成り立っている仕事なので。あとは、自分のところでわからないことはすぐ聞ける、答えてくれる人たちが何人もいるので、そういった意味でも一人でやっていないんですよ。だから、「人と働いてるな」っていうのを感じられる物流業務だと思います。なので、逆に人と働きたくない人、黙々とやりたい人は絶対合わないかなと思います。

―――ゲットイットに入ったらこれは覚悟しておいて!というものはありますか?

人と話す覚悟ですかね(笑)部署だけではなくて、色んな人と話す覚悟。何でも相談できるし何でも話せるので、逆に言うと自分から話しに行けないとたぶんどんどん孤立していってしまう。そうなるとたぶんこの会社、逆に嫌になっちゃうと思うんです。

―――自分が入ったことで職場にプラスになったと思うことは何ですか?

ゲットイットは言いたいことを言える環境だし会社全体でそういう作りをしていると思うんですけども、物流のメンバーは言い切る強さがちょっと弱いかなと。伝えることは伝えるけれども、反論がきたときに抵抗力がないのかなって僕は思っているので、そこの抵抗力は増したかなとは思います。今までは、りっきーが先頭をきって「こうしたいんです」ってやってたと思うんですけど、反論されちゃうとやっぱり一人が騒いでるっていう風になっちゃう。でもそれが2人3人って増えていくと「やっぱり問題なんだな」ってなってくるので、意見を通しやすくなったというのはあるかもしれません。
僕の挙げた問題点のいくつかが、過去に物流のメンバーが提起したけど変わらなかったものだったんですけど、あらためて提起することにしたんです。でもそれを、ずっと働いているメンバーが議題に挙げたとしたら「また言ってるね」ってなるんですけども、入社してすぐの僕が「それおかしいんじゃね?」って言ったら聞く会社なんですよ(笑)そこで言うと、いい意味で新入社員の力を使った感はありますね。会社全体として、新入社員という外から入ってきた人たちの「えっ?それおかしくない?」っていう声に耳を傾けるので、入社一年目で思ったことをガンガン言った方がいいと思います。そういった意味では僕が加わって一番影響を与えたっていうのはそこなのかな。

―――入社半年だけどすでに物流の中心的存在で活躍していると耳にしましたが、積極的に意見を言う部分がきっと評価されているのですね。

僕の中では言いたいことを言っているだけなので、それが会社のためになっているかどうかっていうのまではわからないですけど。「おかしいことがあったら言ってね」って言われているから「それ変じゃないですか?」っていう風に声を出しているだけなので。それを活躍しているっていう風に捉える人がいるのであれば活躍しているのかもしれないですね。

―――普段自分が気を付けていること、意識していることはありますか?

素直になることですかね。人生経験じゃないですけど、素直に言った意見とか正直に思ったこととかそういう動きをしていると、見ている人は見ているんですよ。もちろん戦略的にちょっとひねったりしなきゃいけない場面とかはきっと出てくるとは思うんですけども、対ゲットイット社内の人間に関して言えば、素直にわからないとか教えて欲しいとか、ありがとう、ごめんなさいは常識。それが心の底から出てくる人じゃないと、自分も周りもたぶんストレスがかかります。いい意味で嘘が通じない会社だと思ってるので、ごまかしたらごまかした分だけ苦しくなるので、この会社は。

―――苦しくなるというのは、どういう感じで?

ゲットイットって、もし自分が大変でも「できます!」って言っちゃったら「じゃあよろしくね!」ってそのまま任されちゃうんですよね。だから、「できるとは思うんだけど、もう一人くらい欲しいな」とか思ったら、「彼と一緒にやらせてもらっていいですか?」って正直に言えば、「じゃあ一緒にやってもらっていい?」ってなるので。できないのに「できる」と言ってしまったら苦しくなりますし、「できないです!」って言うのも勇気ですし素直さなので。もう本当に、単純な素直さですかね。

―――今後やっていきたいこと等はありますか?

目指すところでいうと、営業もやってみたいとは思っていますけど、最初の頃と比べると営業への熱っていうのは減ってきたかもしれないです。別の部署っていうか、今現在あるものとは別のこともできるんじゃないかなっていうのを考えるようになってきたので。そして、それを提案したら可能になってしまう会社ですし。一人ひとりのストロングポイントを生かしている会社なので、まだ答えは出ていないですけど、自分の一番の強みと会社にとってプラスになる仕事ってなんだろうなっていう風なのは今考えています。

―――最後に求職者の方にメッセージ、アドバイスなどあればお願いします

「決めるのはあなたです」っていう感じですかね。会社の流れとか動きとか、会社を成長させるって言っていいかわからないですけど、「それをするのはあなた」というか。ゲットイットは、孤独な社員がつくっている会社というか、一人なのに一人じゃないというか。なんか舞台に立っているみたいですもん、この会社にいると。本当に一人ひとりにスポットライトが当たって、ステージ上で一人で演技していたり歌っていたりするような、それを成立させてくれる会社なんですよね。ステージ上ってやっぱり孤独だしスポットライトが当たったら一人でやるしかない、でも一人ひとりがステージに立つことで大きい舞台が出来上がる。もし違うって思ったら社歴関係なく意見を言うことができる。そんな、誰もが演出家にも演者にもなれる会社だなと思います。

思い返してみれば面接当初からガンガン意見を言っていた陽介さん。これからも素直に言いたいことを言い続けてください!
(採用担当:加藤)