2020年05月25日
情報

会社にとって大切な情報はなにか?
「いい報告」は嬉しいし誰でも話したいと思う
自社の強みを認識できるし

けど会社を前に進めるにはそれだけではXで
もう一方の「負けた」「しくじった」報告も
とても大切じゃないかと思っています。

大きなぽかをやる前には
小さいぽかがあるし

何にでも兆しがあると思っていて
そのことを察知するには
ネガティブサイドの情報をいかに早く共有できるかが大切で
それができるかがで経営が継続できるか
決まる気がしています

だからしくじった報告って言いにくいことだと思うんだけど
そういう情報「も」ぽんぽんあげれるような会社だと
強いなと思うのです

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。