朝食部に入っているのに、普段朝ごはんを食べる習慣がありません。
それじゃまずいかなと思い、ウィークデイは白湯を飲むようにしています。
そんな自分が朝食部の活動日以外に率先して朝ごはんを食べるシチュエーションが、そういえばありました。
旅に出た時です。
旅先だと、食事へのプライオリティーがなぜか逆転。
国内外問わず朝ごはんが一番楽しみになります。
そこである日の週末、台湾の屋台朝ごはんメニュー:豆漿(ドウジャン)を作ってみることにしました。「豆漿・ドウジャン」で検索するとレシピがたくさん出てきますが、大体下記のような感じです。
(私はなかしましほさんという料理家さんのツイッターをベースにさせていただきました)。
〜 ざっくりレシピ 〜
材料は無調整の豆乳、酢(黒酢だとなおよし)は必須。
具は、ザーサイ、桜えび、万能ネギ、パクチー、すりごま あたりからお好みで。
塩気として、塩か醤油。
好みでごま油、ラー油など。
豆乳を沸騰直前まで温めて器に注いだら、出来上がり。
↑写真では台湾風揚げパン「油條」の代わりに、油揚をトースターで焼いた物を乗せています。
酢と塩の効果で豆乳がほろほろとおぼろ状になって、口当たりも、寝ぼけたお腹にも優しいな〜。また本場・台湾の屋台で食べられる日まで、しばらく自家製豆漿で旅気分を味わおうと思います。