2019年01月18日
労働条件、時間、賃金、数字で表せないたくさんのこと、最適解

かなり高確率で金曜日の夕方になると週末に向けて、
いえ、今夜の飲み会の向けてテンションが上がっている採用担当です。
こんばんは。

本日のランチ時に
「知り合いでこんなヤバい環境で働いている人がいます」
という話で少し盛り上がりました。
いわゆるブラック企業というやつですね。

ブラック企業だ!と一般的に思われる要素
・賃金が安い
・長時間労働
・上司が怖い
その他色々、、、、

色んな要因がありますが感じ方はひとそれぞれで、
上記のような条件で働いても「幸せだ!」と感じる人もいれば
傍から見たら何が不満なんだと思う条件でも「辛い」と感じる人もいます。
本人にしかわからない色んな要素があるのでしょう。

求人票から得られる情報で絶対的なのは数字の情報くらいです。
それすらも入ったら違うってこともザラですが。
今、面接注力期間で色んな候補者の方とお会いするのですが
「そんな過酷な条件で働いてるの?」と思うこともしばしば。
その中でも「特に不満はない」という人もいるので
やっぱりその立場にたってみないとわからんなぁと痛感しています。

うちの会社は、というと「丁度いい」というのが本音です。
“朝早くから終電まで我武者羅に働いて鬼のように稼ぐ”
という訳ではなく、かといって
“毎日定時あがりのルーティンワークで後はプライベートに賭けてます”
という訳でもなく。
人によって働き方にも、捉え方にも差はありますが
適度な仕事量で、適度に刺激があって、適度に稼げる
そんなところかな、と思います。
ホントにウチの会社をお勧めしたい要素はそんなところじゃなくて
色々あるのですが(仕事以外のプラスの要素もたくさんありますが)
中々、伝えるのが難しいところです(頑張れ採用担当!)

話が色んなところにいってしまいましたが、まとめると
「やっぱり休日は楽しみだけど会社に行くのも楽しみ!」
ということです。

皆さま良い週末を。

加藤綾
加藤綾
2017年1月に営業としてゲットイットに入社。 OJT研修を通じてゲットイットに足りないのは「人」だと感じ採用への配属を志願。 2017年4月より採用担当として修行を積む。現在第3形態に移行中。