2019年01月08日

今年の1字は
分離と統合というテーマから「統」か
全体性から「全」か迷いに迷った挙句
「全」にしました。

「オフィスに入るときに、わざわざ“武装”しないで
済む安心安全な状態が「ホールネス」なのです。」
引用元:https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m001504.html

採用強化にむけて、「うちのいいとこって
なんだと思うと?」メンバーに聞いた時に結構多く出るのが、
「うちの会社に入って会社の自分と家での自分を
分けなくてよくなった」こういう声です。

ゲットイットの働き方のテーマの1つは
「本来の自分で活き活きと働くこと」

そして、僕がどうにかしたいもう一つの分離は
資本家と労働者という壁です。

それぞれに価値観があるので、全員がかならず
というわけではないですが、この資本家と労働者という
在り方になんらかしらのアクションを加えて
より一体となって高みを目指せる組織を作っていくことが
今年のテーマです。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。