2020年12月01日
作曲/作詞/編曲/MV撮影まで凸凹メンバーが特技を持ちより社歌「微速前進」が完成!『NIKKEI 全国 社歌コンテスト』に応募しました

社歌ミュージックビデオ「微速前進」を公開し、日本経済新聞社主催の『NIKKEI 全国 社歌コンテスト』に応募しました

株式会社ゲットイットは、11月30日、社歌ミュージックビデオ「微速前進」を公開し、日本経済新聞社主催の『NIKKEI 全国 社歌コンテスト』に応募しました。
 

社歌「微速前進」背景と概要

社歌作りのきっかけとなったのは、10月9日に行われた「半期経営計画共有会」。社歌のタイトルとなった「微速前進」は、2020年に起きた大きな変化の中で、それでも前へ進もうと、社員一丸となって決めたスローガンです。
[ 作曲/作詞/編曲/MV撮影まで凸凹メンバーが特技を持ちより社歌「微速前進」が完成!『NIKKEI 全国 社歌コンテスト』に応募しました ]

 

来年20周年に向けて、100人の社員数に近づいた会社を一隻の大きな「舟」と見立て、やみくもに全速で進ませるのではなく、めざす方向を共有して力強く進む意味を込めました。
社歌は、ベーシストである代表の廣田が作曲を手掛け、歌詞、演奏、編曲も社員有志によるもの。動画制作には総勢60名を超える社員が参加し、会社をイメージした明るく透明感のある楽曲と共に、「微速前進」を各自で捉えた想いをペインティングアートに体当たりで表現しました。
制作プロセスの全てにおいて、音楽が得意な社員も、そうでない社員も、「なんか面白そう!」と思った凸凹メンバーが続々参加し、社員みんなの想いが込められた社歌が完成しました。
 

「微速前進」 / 株式会社ゲットイット
作詞:Yukiko Take
作曲:廣田 優輝
編曲:藤澤 哲平
バンドメンバー(右から):
Gt.佐藤、Gt.廣田、Drs.加藤、Vo.武、Ba.竹之内、Key.藤澤、Gt.信田
アート/MV制作協力:社員62名(Thanks!)
 
[ 歌詞 ]
あの日屋根裏部屋から
一人見上げた大空
あの日浮かべた小舟は
やがて方舟になって進む
凸凹ピースが集まれば
ずっと探してたチームになる
誰もできない仕事をして
今日もおつかれ!みんなで祝杯をあげよう
普通と違っても臆することなくカラフル
四方八方に走りだしたい気持ち湛えて
微速前進
大きく育っていく体が
先へ先へ先へ先へ進んでいくために
今は漸進
いい波がもうすぐくる
続く続く続く続く未来へ
微速前進
守りたいこの想いが
先へ先へ先へ先へ繋がるように
今は漸進
数々の到達点を
超えて超えて超えて超えて未来へ
未来へ
まだ見ぬ未来へ
夜明けが待てない
加速度感じる風
 

メンバーインタビュー

作詞 / Vo.担当:武 (マーケティング担当)
作詞 / Vo.担当:武 (マーケティング担当)
半期経営計画共有会で出た様々なキーワードを集約して歌詞を作りました。社長の生い立ちや会社の始まり(※屋根裏部屋で創業)から、「凸凹」「カラフル」「チーム」「乾杯」「守りたい」など、様々なキーワードを盛り込んで、ゲットイットの過去から現在までをまとめたつもりです。Bメロのカラフルさや多様さが、サビで一つのところに向かっていくイメージが、今のゲットイットを表す重要なポイントだと思っています。四方八方にいきたくなるエネルギーを内包しつつ一つの方向性へ気持ちを合わせていこう、というところを、音と合わせて歌詞でもうまく伝えられたかなと思っています。

 

作曲担当:廣田 (代表取締役)
作曲担当:廣田 (代表取締役)
半期経営計画共有会で「微速前進」というスローガンが決まったのがなんだか嬉しくて、その週末に、勢いでこの曲を作りました。私たちの会社、ゲットイットの勢いだったり、不器用さ(ちょっと切ない感じ)だったり、透明感だったり、そんなことを音で表現したつもりです。実は曲をまるっと作ったことがなく、世の中に出すものとしてはこれが一作目です。仕事の中に遊びの匂いを取り入れるのが好きで、また、人のいろいろな面に光をあてたい、という想いもあったので、アート制作も含めて、沢山の社員が参加してくれたことが何より嬉しかったです。

 

社員の声

◆「社歌の制作自体もそうですが、まさか自分たちですべて制作するとは思ってもいなかった。少しでも携わることができて嬉しかったです。」
◆「汚れることも気にせず、音楽にノリながら大胆にペイント、普段は絶対にしないことなのでとても刺激的でした。」
◆「アート制作に参加させていただきました。まさに「入社したばかりで?」だったので、不安と戸惑いもありつつの参加だったのですが、いざ参加してみると楽しく、会社のイベントとしてこんなことをやるなんて…!なんて会社だ…!(良い意味で)と、衝撃が大きかったです。在宅勤務がメインのため、普段顔を合わせない方々ともリアルで交流ができ、とても良い経験になりました。」
◆「社歌ができてから、「今日は微速前進できたかな?」と自問するようになりました。小さなことを、明日に回さず、今日やろう、という気にさせてくれるのが、この社歌の良いところだと思います。」
 

ミュージックビデオ/アート制作の様子

ミュージックビデオ/アート制作の様子
普段は、大型トラックやフォークリフトが行き交う、物流拠点「勝どきZETTA」。背後に見えるのは、弊社の商材であるサーバーなどの業務用中古IT機器。セキュリティエリア内でデータ消去を終え、新たな役割を果たすべく出荷を待つ機材に囲まれ、バンドの演奏シーンの撮影を行いました。
なお、廃棄されることの多い業務用IT機器を中古で買取り、それらの機器を長く使いたいと望んでいる企業への保守サービスやリユース販売を提供することが弊社の主な事業内容です。弊社はITハードウェアの循環型経済の確立を目指すべき姿とし「Sustainable Computing(サスティナブル コンピューティング)®」として提唱しています。
 
採用担当者加藤
弊社採用担当の加藤(左右同一人物です)。プロのメイクアップアーティストの方にも来ていただき、ロックに大変身!ちなみに普段は、採用面接などを行う傍ら、会社の顔として「採用ブログ」などを担当しています。
 

「微速前進」
音楽が得意でない社員も、ペインティングアート制作に参加。色を思い切り塗りつけ、時に投げつけ、ペンキまみれになりながら、スローガンや、その他のアートのパーツが完成。出来上がった作品の全貌は、ミュージックビデオをご覧ください!
 

NIKKEI 全国 社歌コンテスト

社歌というツールを社内・社外のコミュニケーションに役立てることで、日本の企業を応援することを目的に開催。会社の魂を込めた、社歌。そんな社歌を、それぞれの会社らしさが出るよう、好きなように歌い、好きなように撮影した動画を募集。12月14日より一般予選投票および審査員予選審査を行い決勝進出企業を発表。決勝戦・表彰式は2021年2月下旬に行われる予定です。
主催    :株式会社⽇本経済新聞社
募集要項  :https://shaka.nikkei.co.jp/
応募期間  :2020年9月6日~11月30日
一般予選投票:2020年12月14日~12月28日
 
GOKIGEN BEAT(ミュージックビデオ/アート制作 ディレクション)
全ての人は、表現者だ。世代、業界を超えて“GOKIGEN”に「響きあう」。
クリエイティブな手段で企業PR、CSR活動、商品開発、採用活動(人材育成)、街づくり等を実現します。
社名  :GOKIGEN BEAT 株式会社
URL  :https://gokigenbeat.co.jp/
代表者 :田中 哲平
 
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