2021年07月26日
会社の未来
連休明けでぼんやりした月曜日
ふと見かけたオリンピック関連の記事で
国は「やりたい」という
国民は「やりたくない」という
この構図って多くの会社の日常と同じでは?
(経営者は「やりたい」といい、メンバーは「まじかよ」という)
といったような問いかけがあり悶々と
僕の中ではそこに「心」が見えないからじゃないか
どんな時も賛否両論があるのは当たり前で
けどそこに想いがあればきっと応援してくれる人もいるのに
上っ面の言葉しかみえないから
そういうすれ違いっておきるんじゃないかと思ったわけですが
その記事の中では
会社の未来に自分のHAPPYも重なって
経営者は「やりたい」と思うけど
メンバーは自分のHAPPYにどう繋がるのか
イメージできなければ
ただ大変になるぐらいにしか
イメージできないからそりゃ「まじかよ」ってため息に繋がる
と解説されててなるほどと思いました。
僕たちは1人1人の経営への参加で織り上げていく会社
そんな会社を全員で創造してる最中です。
会社用の自分というお面をかぶらずに
本心で参加するのはそれはそれで疲れることも多いです
けどそんな働き方の先にあるゲットイットの未来
そこで働いてる「自分はHAPPYなのか」
求職者の方には面接プロセスを通じて
そんなことを五感で感じてほしいなって思っています。