2018年11月15日
仕事

カフェで仕事をしていたら隣のテーブルの会話が面白くて
「休みは120日以上」「残業なし」「20万以上」
とかいう単語が飛び交ってて何かとおもったら
新卒の子たちの会話でした。

「御社の事業に将来性を感じ」とか私言えないしとか
本当は「休みが多そうで、残業が少なそうだったから」
とも言えないし、だから就職は無理だとかきゃっきゃと話してました。

それを聞いて
就職する時点で仕事へのイメージが「休みが多くて残業が少なければいい」
こんな感じにしかならないのってどうしてなのかなって考えたりしました。

今日は木曜日で朝礼後皆で小話をするのですが
今日のテーマは「楽しみにしてること」でした。

その時には話さなかったのですが、
実は僕はここのところ毎日会社に来るのが楽しみで
昨日できなかったことができるようになってたり
今までやれなかった凄いサービスができるようになったり
課題が解決されたり
負けられんぐらいのスピードで会社が動いてて

だから「今日はどんな1日になるんだろう」
そして「今日はどんな1日にしよう」って考えると、
とてもハッピーで 最近は毎日が楽しみなのです。

仕事の比重って人それぞれで
「休みが多くて残業が少なければいい」というレベルとか
「結構楽しい」とか「やばい」とか
それぞれに価値観も違うのでどれがいいとかはないのですが、
僕にとっては「楽しい事」だしうちのメンバーにとっても
「楽しい事」になったらと思って「どうしたら仕事が楽しくなるのか」を
いろいろ試しているのがいまのうちの現状です。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。