2020年10月21日
ホワイトペーパー掲載「研究所でも復元が難しい消去方式 Purge(パージ消去)に迫る」
組織はどのようにして、役目を終えたIT機器を処分すればよいのでしょうか?

米国国立標準技術研究所(NIST)による「SP800-88 Rev.1」や、2020年5月22日公表の総務省「自治体情報セキュリティ対策の見直しについて」(本ホワイトペーパーにリンク記載)では、データ消去手法は、機器に含まれる情報の機密度に応じて選択されるべきであるとしています。

そして、機密度「中」(総務省資料では機密度2以上)のものについては、従来のソフトウェア消去よりも上位の消去手法が求められており、それがNISTにおいて定義されるPurge(パージ消去)です。

本ホワイトペーパーでは、近年注目を集めているPurge(パージ消去)について解説しています。

 

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