2020年11月19日
テンポ

現在、またバングラデシュでの採用活動を行っています。
と言っても現地にいくことは今はできないので採用活動はwebです。
(海外か否かに関わらず今はほぼwebで行っておりますが)

私は英語が全く話せないので通訳の方を挟んで
web面接なのですがやっぱりやりにくさがあります。

web面接慣れたな~
と思ってたのですが言葉とダブルだとテンポが掴みづらいです。
通訳の方を通して、会話はできるのですが、間というか
テンポを合わすのが難しくて会話が途切れがちになってしまうので、
会話が膨らんで行く時にグッと上がって一瞬下がる。
みたいなそんな感じです。

web面接に慣れた。という話を少し前に書いたのですが
確かにその部分は言語関係なくまだ課題だなと思っていて、
相手の話が終わるタイミングが掴めなくて被せたり
間が空いてしまったり、ということがしばしば起きます。

対面だとその場の空気感で読めていたのか、
それとも人と会う機会が減ってコミュニケーション力が下がったのか。
少し考えてます。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。