2019年05月22日
シニアの活躍

中吊りみてから気になってた「Wedge」
そういえばうちはシニア雇用を初めて
もうどれぐらい経ったんだっけ?と思って
振り返ってみました。

僕たちが初めて65歳以上の高齢者を雇用したのは2011年です。
それから一緒に働いてもう8年になります。
(今では65歳以上のメンバーが3名います)

一緒に働くまで漠然と「65歳=おじいちゃん」と思っていた
シニア人財ですが一緒に働いていく中で

若者を連れて飲みに行ってくれたり、
「風紀の乱れ」を指導してくれたり、
今でも新しい機器の検査にチャレンジしてくれたり
ジム通いにITを駆使した働き方で大活躍
皆を元気に引っ張ってくれたり

僕が勝手に描いていたイメージを
ことごとく打ち破ってくれました。

若手中心の企業の中に
尊敬できる年長者の背中があるということは
企業にとって幸せな事なんじゃないかな
と僕は感じています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。