2020年06月26日
サーフィン

「仕事中にサーフィンに行っていいか?」
思い切って加藤さんに聞いたら「ダメです」と断られた金曜日
聞き方がよくなかったなと思っています

書いてて思ったのですが
そもそも僕にとって仕事中っていつなんだろう?
そして何時から何時までが仕事なんだろう
起きてる時は常に仕事だと思ってるし
タイムカードを押して働いてるわけではないので
この辺の線引きは僕の中には非常に曖昧です。

当然ながら
・約束があるのに自分勝手に自分の都合を優先させたり
・仕事が遅れて誰か自分の後のフローの人を待たせている状況で自分の趣味を優先したり
・周りとの調整がなくいきなり
みたいな状況で「波がいいからちょっとサーフィン行ってきます」は
なしだと思っているのですが

もし波が良さそうな日に 朝早めに開始して皆が来る前に自分の仕事全部終わらせといて
ちょいと波乗りにいくので2時間ぐらい抜けますと言えたらいいなーと思っています。

サーフィンというのはわかりやすい象徴だとおもっていて
人によっては病院にちょっといきたいとか 区役所よってとか
気分転換を長めにしたい人か いろいろな日があると思っています

こういう時間をどうやって理解してもらいながら取得して
業務とプライベートな時間をうまく両立させていくのかが
うちのチャレンジだと思っています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。