2018年10月16日
コンテクスト

先日まで参加していた天外さん主催の武井塾中に
「コンテクスト」という言葉がよく使われていたので僕も最近真似して使っています。

僕が一番覚えてる場面は会計の話だったのですが、
月次だけ決算を点で公開されても、もう少し長い期間の流れのなかで
今の数字を捉えないと、ここがいいのか悪いのかなど判断ができない。
そんな時に使われていてすごく印象に残りました。

それから気に入ってて最近よく使うのですが
使い始めると意識できるのが 物事を説明するときの文脈・背景を説明することの大切さです。

何を伝えた(と思ってる)かより
何が伝わったかが大事

という事を意識して自分の表現をみてみると

「AなのでZにしました」とBからYまでどこいったー みたいな事や
「Zですがどうですか?」そこだけ聞いてもわからん といった流れが多いので

丁寧にしていかないとなと感じています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。