2020年11月20日
ゲットイットさん

個々人に判断を委ねていると
「やりたい」とか「やりたくない」みたいな
気持ちをベースに現場での意思決定が行われることがたまにありますが
これだと「会社として」どう在りたいかが反映されていないから
まずいよねという話が今日の話のなかで印象てきでした
矢沢永吉さんの話に
「YAZAWA ならどうしたいか」という有名な話がありますが
人格を持つ法人「ゲットイット」も同じじゃないかと思うんです。
「これやったほうがいいですか?」「やらないほうがいいですか?」
みたいな問いに「ゲットイットさんだったらどうするかな?」
みたいに返事ができると 客観的に物事を捉えて
どうするべきなのかが見えてくるんじゃないかと思うんです。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。