2018年04月27日
キングダムと経営

キングダムと経営

今日会社の書庫にキングダム50巻が追加されました。

ところで
なぜ、会社の書庫にキングダムが置いてあるかというと
それは「イメージを共有」するためです。
例えば「いい人採用して」、「わかりました」」
この時点から崩壊が始まると思ってて
採用の報告みて「何!全然違うじゃん」っていうの組織だとよくある話だと思うんです。
なのでイメージを共有するためにキングダムを使ってます。
・こういうイメージの人が欲しい
・こういう役割を任せたい
・こういう立ち回りの人募集
・こんな風にしたいんだよね
といった話をするとき、「当初の飛信隊みたいな役割をしてほしいんだよね」
とかキングダムを共通言語にして会話を進めています。
いろいろな設定のキャラが出てくるので、
「王翦クラスが欲しい!」というだけである程度イメージが共有できます!
こういった理由”も”あってキングダムが社内に置いてあります。

 

キングダム 経営

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。