2011年10月03日

インターン面接

解体作業場ではインターンシップをお受けしています。

 

これまでに、東京都就労支援プログラムや、特別支援学校、中央区の中学校などから、3日から2週間程度の期間でインターンの方がいらしています。

 

今回は都内の特別支援学校の生徒さんが、10月19日から2週間

職場体験をすることになり、本日はその面談がありました。

 

 

先生と保護者の方と一緒に来社されたMさん(17才)は、昨日から緊張していたとのこと。

 

、、そうですよね。

わたしも初めてのバイトで面接に行ったときは、緊張した…ような、、しなかったような、、、

はるか昔のことなので覚えてませんが、、たぶんしました。

 

 

そんなMさんですが、緊張にも飲まれず、自己紹介もハキハキとしていましたし、

当社からの説明も真剣に聞いていました。

作業場リーダーのKさんも誉めていましたよ。

 

Mさんは以前コンピュータ解体のインターンをしたことがあるそうで、作業場にご案内すると、「これなら知っている!」というゆとりのある表情をしていました。

 

そのうえ、家具が大好きで、できれば家具職人になりたいとのこと。

弊社は北欧家具の輸入もしていますから、うってつけのインターンですね!

家具についてのお仕事も用意し、就職の参考になるような経験をたくさんしていただこうと思っています。