2018年10月31日

アソブログ – 9月の活動報告

こんにちは。
卓上遊戯倶楽部 略して遊部の平野です。
お元気ですか。

8月の話題ですが進行方向別通行区分のライブに行きました。
空中元彌チョップを連続で決めて途中で退場したり
MCでは栃木?群馬?かどこかが島になって日々近づいてくるとか言ったり
とても素晴らしいライブでした。
何を言ってるか分からないでしょう。
僕もです。

卓上遊戯倶楽部 9月活動

◆開催日:2018年9月28日
◆場所:明石町区民館
◆参加者:5人

<今回のラインナップ>
* Set
* コードネーム
* ブラックストーリーズ:50の“黒い”物語

■コードネーム

元部長から借りてきました。

極秘任務:スパイマスターのヒントを手掛かりに、敵対組織より先に味方のエージェント全員と接触せよ! hobbyjapan

場に何らかのワードが書かれたカードが25枚並んでいます。
それが情報諜報員のコードネームです。
その中から自分のチームの諜報員のコードネームを当てるっていうゲームです。

コードネーム

カードを並べた後に2チームに別れます。
そしてチームの中で役割を決めます。
スパイマスターと諜報員を当てる人です。
ざっくり言うとスパイマスターがどのカードを引けばいいかを指示する人諜報員がそれに沿ってカードを取る人です。
スパイマスターは25枚並んだカードのどれが自分の諜報員か知っています。
なんで分かるのかい?と思うでしょう。
なんででしょうかね

キーカード

各チームのスパイマスターはキーカードというどのカードがどのチームの諜報員か分かるカードを見ることができます。
スパイマスター2人とも同じ分かるカードを見ることになります。
キーカードに記載される自分チームのワードについてヒントを出し当ててもらい、
先に自分チームのすべてのワードを当てるのが目的です。
ちなみにヒントの出し方のルールが簡単ですが、色々と奥深いルールなので基本的なことを記載します。
スパイマスター直接そのワードを言ってはいけません。まったく面白くなくなっちゃいますよ。

スパイマスターとキーワード

言葉の意味に関係する単語と、それに対応する(取ることができる)枚数を言って下さい。
たとえば「ネズミ」というカードを取ってほしいときは「ディズニー 1枚」っていうヒントを言えます。

「カード」「パーツ」を取ってもらいたいときは「PCI 2枚」っていうヒントです。
ゲット的。

そんな感じでヒントを出し、カードを当てていきます。
違うチームのカードを当てた場合は違うチームの得点になります。
一般人を当てたら(画像で言う灰色の男性と女性)次のチームのターンになります。
暗殺者というカードを当てたら当てたチームの負けです。
何枚あろうが負けです。ドンマイ。

一般人

感想ですが、
説明書を深く読まなかったため「指定された枚数を当てた場合にもう1枚選んでいいのか」という疑問にあたりました。
僕らは独自のルールとして「当てることができたらもう1枚当てれる」を追加しました。

「もう一回遊べるドン!」

結構な確率で一般人や相手チームのカードを引きあてました。
それでも暗殺者は誰も引きませんでした。褒めて。

暗殺者は誰も引きません

どれだけ分かりやすいヒントを考えるかもそうですが、
よく分からないヒントからどれだけで心が通じ合うかの対決にもどうぞ。

ブラックストーリーズは下記2問に挑戦しました。

ブラックストーリーズ

当てられるかな?
あと写真の枚数が寂しかったので築地の餃子屋さんの写真を添付いたします。

築地の餃子屋さん

遊部でした。