2019年01月16日
その仕事「申し訳ない?」

今日仕事の依頼(振込承認)で
調達部の担当より
「いつも急がせて申し訳ない」
というチャットをもらいました。

そもそも「僕しか承認者がいない」「お客様の依頼」で
(もっというなら「支払いサイトを短く設定したのは私です」)
「何も申し訳なくないよ!」という話をしたのですが
どういう言葉を使うかって大事だと思うんです。

考え方のベースはうちをみてくれてる
亀井さんの、たしかこの記事が土台になってます。
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12081048096.html

上司に頼むのってどうしても下手にでがちだとおもいます。
「お手数おかけして申し訳ございません」
「お忙しいところ申し訳ございません」
と「申し訳ない」をつけたくなるかもしれないですが、
つけるのは、本当に迷惑をかけただけで
いいんじゃないかなって思うのです。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。