2019年11月21日
「空の青さを知る人よ」を見てきました! – 「映画部」 10月の活動報告

どうも!部員のHです!

皆さん青春してますか?

今回観た映画は
空の青さを知る人よ
です。

『あの花』『ここさけ』長井龍雪監督 最新作。過去と現在をつなぐ、切なくてちょっと不思議な“二度目の初恋”物語。

空の青さを知る人よ
映画.com(https://eiga.com/movie/90981/)より引用

 

以下部員の感想です。

「青春だなーって思いました。調べたらあかねえの声優が音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!の吉岡里帆だったのでより好きになりました」

 

「今、自分の前にあの頃の自分が現れたら何て言われるんだろ?
あのころ、夢あったかな?
あのころの自分、今の自分想像できてないよな。
でも…諦めちゃダメだ。。」

 

「30代のリベンジみたいな内容でしてけど、40代もまだまだ走るよ!青春真っ盛りだよ!お姉さんと付き合いたいよ!と思いました。」

 

「葛藤。葛藤。葛藤。
葛藤し放題の映画でした。
この葛藤もまた人生なんでしょうか。
葛藤するアラサー世代に是非見ていただきい。」

 

基本的に「青春ですね」が感想でした。
青春とはなんですか?

 

何故「青い春」と書くかは先日チコちゃんが教えてくれました。
wikipediaにも同じようなことが書いてありました。

青春とは、元は春を表す言葉である。二千数百年前の古代中国における陰陽五行思想では、「春」には「青(緑)」が当てられる。
同様に、「夏」を「朱(赤)」、「秋」を「白」、「冬」を「玄(黒)」に当て、それぞれ「青春(せいしゅん)」、「朱夏(しゅか)」、「白秋(はくしゅう)」、「玄冬(げんとう)」という。また、陰陽五行思想において、「春」は15歳から29歳を表す。これらの意味が転じて、日本では特に「青春」について人生における若々しく元気で力に溢れた時代を指すようになった。

wikipedia 「青春」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5)概要より引用

 

アプローチを変えてGoogle先生に「青春とは」と聞くと松下幸之助の座右の銘と
その元となるサミュエル・ウルマンの詩「Youth」の一説であると教えてくれます。

ざっくり言うと「青春とは心の若さ、人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う」ということです。

 

じゃあ「若さってなんだ」となると思います。
宇宙刑事ギャバンのOPだと「ためらわないこと」「あきらめないこと」と教えてくれます。
若さ 若さってなんだ

なんだかよくわからなくなりますが、松下幸之助の座右の銘が全て教えてくれます。

「青春とは心の若さである 信念と希望にあふれ勇気にみちて日に新たな活動を続けるかぎり 青春は永遠にその人のものである」

ギャバンよりはしっくりくると思います。

 

松下幸之助は70代のころにサミュエル・ウルマンの詩を元にこの座右の銘を作ったとされます。
奇しくもサミュエル・ウルマンも70代で「Youth」を書いたとされます。
人生における若々しく元気で力に溢れた時代とは15歳から29歳ではなく、いつだって心の若さで決まるのです。
そして、あばよ涙、よろしく勇気。それが宇宙刑事ギャバンです。
宇宙刑事ギャバンのようなもの

 

葛藤はあおいちゃんともう一人が葛藤していました。
奴はティーンエイジャーでした。
あおいちゃんなりに悩みや憤りがあり後半はずっと感情が噴火していました。
もう一人はいろいろ葛藤してました。葛藤の末に・・・って部分があります。
ネタバレなのであまり多くは語りません。
話の流れでこの糞ガキが!っていう人もいるかも知れません。
僕はなってしまいました。うるせえ糞ガキが!と。
これ以上は語るまい。

 

相変わらず支離滅裂な感想ですが、みんなは理解してくれたと信じています。
最初はあおいちゃんの眉毛と日本のアニメーションについてを書こうとしましたが、
こちらの方がまだまとまっていると信じています。

詳しくは劇場で見て下さい。

ちなみに宇宙刑事ギャバンは東映チャンネルでやってましたが終わってました!
同じシリーズの宇宙刑事シャリバンは2019年11月12日(火)スタート!
東映チャンネル

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