2020年07月28日
「わかっている」

パーフェクトな会社なんて存在しないと思っています
これまで数多くの会社に経営の勉強のために訪問してきましたが
どんなに素晴らしい会社と評されてる会社にいっても
そこには多かれ少なかれ課題がありました

ただ、課題に対しての向きあい方は
おおよそ3つに分かれているなとかんじていて

1課題がオープンになっており、そのことに対して主体的に行動しるメンバーがいる会社
2課題について「わかっている」とはいうが誰も何も行動しない会社
3課題について皆が諦めている会社

3のような状態はわかりやすいのですが
問題は2のケースだと思っていて
こういう風な会社にしたくはないなと思っています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。