2021年09月07日
誰と働くか

今日からインターンのエジプトからきたMONAさんに
ゲットイットの説明をしているのを聞いてて再認識したのですが
ゲットイットはどこに行くか?よりも誰と仕事するかを重要だと思っています。

普通だと会社が目的地を決めてそこに行きたい人に手をあげてもらいますが、
逆で、まず誰と仕事をするかが大切で、
集まった人でどこに行けばいいかを決めていけばよいという考えです。

じゃその先にどんな期待があるんだろう
今日はそんなことを考えていました。

会社が決めた楽譜を決まった通りにいかに上手に演奏するかというよりも
ある程度きまった進行はあってもその中で自由にクリエイトすることで
思ってもみなかった展開になったり、なんなら違う曲とマッシュアップしたり
同じような毎日ではなく、「ゲットイット そう来たか」
そんなことが起きるような
1人1人の輝きによってゲットイットが
自分たちの想像を超えていくのを楽しんでるんだと思います。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。