2019年08月29日
自主自律

放置と見守る
この違いがうちの経営の在り方の肝な気がしています。
うちはいわゆる判子をついたり
部下の進捗を管理するだけの管理職はいらない会社です。

1人1人 メンバーは大人として自分で考え判断し
仕事を進めていく事ができる
というのがゲットイットのメンバーとの関係の基本にあると思っています。

ただ、「大人でしょ」と全部放って本人任せにするのではなく
きちんと何が起きてるのかは認識したうえで本人に任せる
こういう関係性が自主性を大切にし
見守る経営の在り方な気がしていますが
僕の場合は自分の興味に集中するがゆえの放置
になりがちなので「見守る」って難しいなって思うんです。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。