有効求人倍率、という言葉、昨今売り手市場とよく言われていますが大体2倍の前後を推移しています。
ちょっと機会があったのでネットで調べていたのですがIT・通信業に限って言えば約5倍だそうです。
恐らくエンジニア系の職種が倍率を跳ね上げているんだと思いますが、
まぁIT業界は「人が足りない!」って常に言われてるので納得です。
受ける側にいると企業側に分がある気がしますが、実際のところは圧倒的に求職者優勢です。
そういう意味においては採用する側もライバルがいっぱいです。
IT業界でいうと1人の求職者に対して競合が自社以外に4社もいるのです。
採用担当になった時に
「ウチが求めてる採用担当はハンターだから」
と言われました。
「狙ったら逃すな!」
ということだったのでしょうか。
採用も営業と同じでプロセスがあります。
待っていたらどんどん他社へ持っていかれてしまします。
最近になってこちらから動くことの大事さを痛感しています。
遅めの面談が終わってキッチンに行くと小人さんからの差し入れがありました。
ありがたくいただきます。