2021年03月18日
始末書

最近、始末書という言葉がスラックに上がっていたのですが
ゲットイットにも僕の頭の中にも始末書という書式がないのです。
僕の中にも過去に戻れるなら「こうしとけばよかった。」って
思ってる事は数え切れないほどあります。
けど会社に対して始末書を書いたことはありません。
じゃなにをしてきたのかというと、
無かったことにすることでも、
引きずることでもなく
「そのぶん取り返す」ことです。
書けることも 書きたくないこともありますが、
まぁいろんなことがおきました。
けど頑張って「取り返してきた」おかげで
今となってはほとんどが笑える話になってます。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。