ドイツと日本 新年の違い – テレワークFromドイツ – 株式会社ゲットイット

テレワークFromドイツ

2020年01月29日
テレワークFromドイツ

ドイツの新年

新年はちょっと盛り上がり過ぎた週末明けのようなドイツ。

たくさんの人がご存知かもですが、宗教的な関係によりドイツ(ドイツだけでなくキリスト教の多い欧米の諸国)では24、25、26日の3日間がクリスマスの祝日となります。逆に日本ではクリスマスは平日だけども、年末と新年1、2、3日は祝日となります。
そして、ドイツ(欧米諸国)の年末年始の休みは12月31日と1月1日だけなのです。

 

もちろん、クリスマスから年始にかけて有給を交えて長めに休む人はたくさんいます。
学校が冬休みなので、クリスマス休暇に家族で旅行という人たちが多いと思います。
実際、私の友達家族も毎年クリスマス時期にフランス(アルプス地方)へスキー旅行に行ったりしています。

 

ただ、ほとんどの場合が、クリスマスから年始1日までと言った感じだと思います。
今年のように2日が平日の場合は、多くの人が2日から仕事始めとなります。保育園も2日から再開です。
ほぼ毎年のように我が家でも2日から旦那も仕事に行き始め、子供たちも保育園に行き始めるので、新年3日まで(今年は5日まで!)日本のようにのんびりと過ごすことがありません。

 

産まれてから18年間は日本で正月を当たり前のように過ごしてきて、お節料理を正月番組や駅伝を見ながらのんびりと食べて、ゆっくりと過ごして午後くらいから近所の神社にお参りに行ったりとしていました。また、東京で仕事をしていた数年間は正月に帰省してのんびりとしてました。

が、もちろんドイツに引っ越してきてからこちらでは年越しそばもお節料理などもなく、ただ、夜中の0時に花火をして元旦の日は本当にぼけーーーっと過ごす感じです。おそらくドイツではたくさんの人が0時前後に友達なんかと飲みながらワイワイがやがやして年越しをしているので、元旦は一日中潰れてる人が多いのではと思います。実際、私と旦那も子供が産まれる前は、そんな感じでした。笑

 

もう何年も日本の正月を味わってないけども、やっぱり2日から仕事、保育園開始は早くね?!って思ってしまいます。
でも、ヨーロッパの人にすると、新年はそこまで何日もゆっくりする理由もないようで。。。
未だに毎年不思議に思います。そして少し日本の正月が恋しいです。笑
ま、でもクリスマスも3日間祝日で年末年始も少なくとも4連休で休んでいたら、どう考えても休みすぎになっちゃいますよね。

 

また面白いのが、特に子供たちが保育園に行くようになってからは他の子の親たちとの会話も増えて、たまに日本の文化なんかに興味を持っている人とかだと、「日本ってクリスマスどう過ごすのー?」とか「新年の方が大事なんだよねー?」とかよく聞かれるようになりました。

 

毎回同じように「そうそう、日本はクリスマスは平日なんですよー。でも、お正月は3日まで休みで家族でのんびりと過ごすから、こっちのクリスマスみたいな感じです。」と説明するのですが、興味を持ってくれる人がいると少し嬉しくなります。そう言った文化の違いはいつも面白いなーと感じます。

 

2月には、これまた少し楽しみなカーニバルの時期なので子供たちが何を着こなすのか書きたいと思います。

著者写真
海外調達担当:Naoko
ドイツに引越すことになったけれど、ゲットイットを辞めたくない!という事で、いち早く2011年より海外からのテレワークを開始。ドイツでの日常や子育て・テレワークについて不定期で発信中。