2018年11月12日
いい波にのる

仕事ってサーフィンに似てるなって思うことがあります。

例えば波
仕事もサーフィンも波の見極めが大事
サーフィンではどんだけ頑張っても割れない波には乗れません。
どんだけ頑張ってもすぐ崩れる波では乗り続けることはできません。

いくらやっても価格競争から抜けれないようなところで仕事をしたら
どんだけ効率的にやったかみたいな話に終始しがちになります。
僕たちはお客様からも社会からも必要とされる、
そして継続性も高いフィールドで仕事をしたいと思っています。
ビジネスをどこでやるのか「波を見極める」事が大切なわけです。

あとタイミング
波に乗るコツは波が来る前に波より早く漕ぐことです。
需要がありそうだと思ったら、どこよりも早く商品化(サービスを開始)する
右へ倣えで他社がやりはじめてから、やるのではなく
いい波が来そうだと思ったら、いち早くブレイクポイントへ漕いで向かうわけです。

創業以来、ずっとサーバーやネットワーク機器の中古製品を取り扱ってきました。
時代やトレンドの変化にいち早く対応しゲットイットは変化しつづけてきました。
なんでそんなにせっかちなんだと思われる事も多々あると思います。
ただ、時代の波の動きが早い中でずっといいポジションを取ることができるから
廃業や、小さくなっていく会社が多い中でも
明るく愉快に継続してこれたんだと思っています。

波を見極める + 決めたらいち早く漕ぐ(いい場所をゲットする)
僕たちのビジネスのスタイルはサーフィンのそれと似ています。

今日会社にサーフボードが到着しました。
ボードを見るたびに、この2つの事を思い出すようにして
ゲットイットは成長しつづけていきます。

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廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。