「思い」の表れ方

Iさん、ちょっとご機嫌ナナメの日があります。

 

「体調が悪いのですか?」「困ったことがありましたか?」と聞いても、

「大丈夫です」「どこも悪くない」との返事。

 

どうしたのかな?

 

こんなときは、いつも一緒にいるKさんの推測が一番当たっている気がします。

「朝、ぼくより遅い時間に出社すると、ちょっと機嫌が悪くなるみたいなんだよね、、」

言われて思い返してみれば、、、そうかもしれません。

 

ゲットイットでは、社長をはじめ解体チームや若手スタッフが

毎朝早めに出社して、会社の周りを掃除しています。

 

普段はKさんよりも先に着いているIさん。

でもたまに遅くなってしまう日もあり、確かに、そんな日は顔つきがこわばっています。

 

思ったよりも早くつけなかったことへのいらだち。

ムッツリ顔の原因はこれかもしれません。

 

言葉でうまく表せないことが、別の形態(たとえばムッツリした顔)で

表れているだけ。つまりIさんの不機嫌は、必ずしも何かに対する不満ではなく、

よくなりたいという向上心の表れかもしれない。真面目な一面の表れかもしれない。

 

このことに気づかせて下さったKさんの洞察に、感謝の気持ちでいっぱいです。

さすがKさん!

 

で、さて、私たちはそれをどのように受け止めればいいのでしょうか。

「Kさんより早く来れるように、頑張ってください」といいましょうか。

「十分間に合ってるんだから、気にしなくていいんですよ」

それとも「自分で納得いかないからって、機嫌を悪くするのはよくないですよ」

 

どういう反応が正解かわかりません。

私も自分が納得いかないことをしてしまったら、凹むし、機嫌が悪くなるかも…。

そんなとき、どういう反応をしてもらうと嬉しいでしょう。

、、それもケースバイケースでしょう。

 

だから、Iさんに対してもそのときに自分ができる精一杯の対応をしたいと思います。

 

なによりも、このことを通じて思ったことがあります。

Iさんだけでなく私たち全員が

うまく表せないときには、別の形態で表していることもある。

その表出の奥にある「思い」に気づけるようになりたい。

そんな風に思うようになりました。